スライドv3の Slide 12「残り27件(中難度+高難度)」 のうち、中難度22件を精査した結果、
11件は「11の穴を埋めるだけでは解決しない戦略案件」 であることが判明しました。
これらは データ整備 + 組織/運用/投資/戦略設計 が複合的に必要で、
単純な「情報があれば即実装」パターンには当てはまりません。
本資料では、11件それぞれについて
① 難しさの理由 / ② アプローチ案 / ③ 4/21で確認したいこと / ④ 依存関係
を整理し、4/21打ち合わせでの議論材料とします。
📌 2026-04-20 追加: #55 飲食事業の係数まとめ→分析レポートの自動化(中島代表起案)
| # | 件名 | 起案 | 重要度 | 優先度 |
|---|---|---|---|---|
| #16 | 施策立案AI+店長が現場実装する体制 | 中島 | 大 | A |
| #17 | KIWAMI全体のマーケ施策設計 | 野田 | 大 | A |
| #20 | AI秘書(雑務巻き取り) | 中島 | 大 | B |
| #21 | 組織としてのAI活用定着 | 野田 | 大 | A |
| #27 | 備品消耗の需要予測と発注自動化 | 中島 | 中 | B |
| #33 | 来店履歴に基づく声かけヒント自動提示 | 中島 | 中 | B |
| #38 | ブランド視点の徹底 | 野田 | 中 | A |
| #41 | 新店舗出店候補地のデータ分析 | 中島 | 中 | C |
| #45 | 適切な負荷設計 | 野田 | 小 | C |
| #53 | 接客ロールプレイAIパートナー | 中島 | 小 | C |
| #55 🆕 | 飲食事業の係数まとめ→分析レポート自動化 (2026-04-20 追加) | 中島 | 大 | A |
「施策立案」はAI部長(営業/品質/施設/運営/人事/財務)の既存スキルで可能だが、現場実装は人間のオペレーション。
AI提案 → 店長判断 → スタッフ実行 → 結果測定 → 次の提案 というサイクル設計が未整備。
マーケ施策は戦略判断の領域。データは判断材料だが、最終意思決定は経営者。
既存の営業部長スキルは個別施策(α休眠会員/β境界ナッジ/ε景品交換)の運用は担うが、全体戦略の設計は別次元。
AI部長を作っても、組織で使いこなせるかは別問題。
スタッフのAIリテラシー、運用ガバナンス、心理的抵抗、セキュリティ教育が必要 = 技術ではなく組織開発の話。
暗黙知のブランドを明文化 → 判断ルール化 が必要。
全制作物(SNS/LP/グッズ/店内POP/ユニフォーム)のブランド監査。
人の主観判断を削るにはAI部長の判定が必要。
04_ブランド/ブランドガイドライン_仮版_20260418/)各メニューの使用食材情報を事前にAIに登録し、仕入先各社からの請求書の写真を毎月アップロード。そのデータをもとにメニュー別の原価率・食材別のコスト推移等を算出し、分析レポートを毎月自動発行する仕組みを構築したい。原価率の正確な把握→メニュー構成の最適化・仕入先見直し・価格改定の判断材料にする
「メニュー×食材BOM」「食材単価」「仕入先」の3軸マスター整備だけでは不十分。
請求書の写真/PDF → OCR → 構造化データ化 というAI処理基盤が必要で、さらに 月次レポートの自動発行 にはデータ処理・閾値判定・経営判断支援ロジックを組み合わせたワークフローが必要。
単なる「記録の仕組み化」を超えて 経営判断の材料生成 まで一気通貫で設計する戦略案件。
※ 詳細はヒアリングリスト パート7(6問) + 事前チャット §E(5問)に反映済み
「秘書業務」= メール返信 / スケジュール管理 / 資料準備 / 議事録作成 / タスク整理 等。
各業務の個別実装 + 人間の判断境界の設計が必要。単一スキルでは完結せず、複数スキル(mail/calendar/docs)のオーケストレーション。
需要予測モデル構築 + 発注判断ロジック + 仕入先API or メール連携が必要。
「発注自動化」= 金銭移動を伴う → 最終承認は人間(完全自動化リスクあり)。
Mini App会員データ + 来店履歴 + ランク情報の統合UIが必要。
スタッフが「使いやすい」UI設計が鍵(業務中の一瞬で判断できること)。β施策(ランク境界ナッジ)と連動。
既存2店舗のデータだけでは分析モデル構築不可。
商圏分析には 外部データ(人流・競合・賃料・人口統計・駅乗降者)が必須。
不動産仲介・エリアマーケ専門スキルが必要。
「負荷」の定義が曖昧(スタッフ業務負荷 / 設備負荷 / サウナ体験の負荷 / 経営負荷)。
野田さん起案のため、現場視点=スタッフ業務負荷と推測。定量化が困難(主観込み)。
接客シナリオ集 + 顧客ペルソナ設計 + 対話AI実装が必要。
スタッフ研修・教育の文脈 = 単独の技術ではなく教育プログラム込み。
| # | 件名 | 議論観点 |
|---|---|---|
| #16 | 施策立案AI+店長実装体制 | 週次サイクルの合意・通知チャネル決定 |
| #17 | KIWAMI全体マーケ施策 | 年間カレンダー・チャネル戦略の方向性合意 |
| #21 | AI活用定着 | 段階的ロードマップ or チャンピオン制度の選択 |
| #38 | ブランド視点徹底 | パート5 ブランドで包括議論 |
| #55 🆕 | 飲食原価分析(2026-04-20 追加) | MVP範囲(10メニュー×3仕入先 or 全量)・月次レポート納品日・請求書アップロード運用場所 |
→ これら5件は Part 5「優先順位議論」枠で12-18分追加議論 するのが良い(#55 追加で+2-3分想定)。
| # | 件名 | 当日の扱い |
|---|---|---|
| #20 | AI秘書 | 「棚卸しが必要」とだけ共有、後日別セッション |
| #27 | 発注自動化 | 穴⑨ LIFF稼働後の話と明言 |
| #33 | 声かけヒント | β施策(ランク境界ナッジ)と連動の旨共有 |
| # | 件名 | 次回以降 |
|---|---|---|
| #41 | 新店舗出店 | 出店判断が現実化した時点で再検討 |
| #45 | 負荷設計 | 「負荷」定義の擦り合わせMTG別途 |
| #53 | ロールプレイAI | Phase 2 マニュアルCMS完了後に検討 |